コロナで変わった、住まいに求めるデザイン。

日本の住宅業界は、流行り廃りが絶えません。ここ10年を振り返っても、プロヴァンスやシンプルモダン、リゾートにブルックリン、インダストリアルなど様々なデザインが取り入れられてきました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響拡大によって、家で過ごす時間が長くなった結果、住まいに求められるデザイン性が大きく変わってきました。仮に好みはシンプルモダンやリゾートスタイルだったとしても、「家でゆったりと過ごせること」「いつでも肩肘を張らずに、リラックスできること」さらに今だけでなく、20年後や30年後など、自分たちが老後を迎えたときを考慮した結果、良質な無垢材を取り入れた、ナチュラルな家を望む方が増えているのです。そして山里建設が建てるのも、以前からずっと変わることなく「良質な木の家」そして「歳を重ねても、心から安らげる家」。

今は良くても、例えば自分が60歳になったとき、果たしてこのデザインで落ち着けるかどうか。家づくりを検討中の方には、ぜひ「何歳になっても、我が家が一番、落ち着ける」そんな住まいを建ててほしいと思います。

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